2021年1月 3日~11日まで「東京タワー 台湾祭 2021 新 春」が開催されます。早速、初日(1月3日)に行ってきましたので、会場内をご案内します。
入場料は大人1人 800円ですが、ドリンク券、パイナップルケーキ、トートバックの3点がついての価格ですからお得感があります。
トートバックは台湾好きの方ならだれでも気にいるデザインですのでおススメです。
期間 | 2021年1月3日(日)~11日(月・祝) 11:00~21:00 雨天決行※ラストオーダー:終了時刻の1時間前 |
会場 | 東京タワー 屋外特設会場(南側駐車場) |
入場料 | 入場料800円、小中学生500円 ※未就学児無料 |
台湾が東京タワーにやってきた~東京タワー台湾祭~
訪台できない今、この機会を利用して台湾の雰囲気を味わいたいと思います。
また、このコロナ禍で会場に行けない方はこのブログで台湾祭りを楽しんでください!
今回は台南で行われる「普済殿ランタン祭り」を再現しています。
昼間の訪問でしたので、色鮮やかで幻想的なランタンを見ることができませんでしたが、次回は夜の訪問で楽しみたいと思います。貴重な機会ですので是非、足を運んでください。
ランタンは低い位置に設置されており、一つ一つのランタンのデザインが良く見えます。このデザインを見るだけでも面白いです。
夜はこんな感じです。(イメージ)
媽祖様もいます。是非、お参りください。
入場口は当日券口と前売券口は2つに分かれています。当日券は自販機で購入します。自販機は4台ありますから以前のような混雑にはならないと思います。
自販機で購入の方は「入場券、ドリンク引換券、お土産引換券」と3枚出てきます。取り忘れる方もいるので必ず確認してください。
気になる感染対策ですが、入場すると一人一人、係員が検温します。消毒は各自ですが、適所に消毒液がありますので必要に応じて使用できますので安心です。
飲食ブースは多種多彩 定番中心に充実メニューです
そして気になる飲食ですが、観光時によく食べていた「台湾フード」は充実していました。ここからは飲食ブースを紹介します。寒かったので、温かい汁物(麺類)が人気でした。
食べ物の価格は1品500円(約NT$140)が中心値でした。予算は大人1人3品として約1,500円、子供は1品が目安で500円程度です。家族4人だと4,000円が目安になります。
1.誰もが大好き「大鶏排」です。
台湾に比べるとやや小さめでした。サイズは2種類で大が800円で小が500円でした
2.「大鶏排」同様、「排骨飯」は日本人は大好きですね。
「排骨飯」は600円で、他5品ありますのでこちらも楽しみです。
3.定番「水餃子」中華料理店で出す店が多くなりました。
こちらは1品勝負で8個入りで500円です。
4.「甜不辣」(台湾てんぷら)日本のおでんに近いです。
2種類あり500円と600円です。お好きな「甜不辣」(台湾てんぷら)をどうぞ。
5.「大根餅」「葱油餅」台湾に行くと必ず食べます。
「大根餅」は500円 「葱油餅」は600円 です。
6.「割包」は腹持ちが良いので台湾では重宝します。
割包、串焼きとも 500円です。串焼きはイイ感じの焼き加減でビールが進みます。
7.「黒橋香腸」ご存知甘いソーセージです。
1串(1本)400円です。1本では足りないですね。
8.「小籠包」ド定番ですね。
5個で600円です。中山駅近くの小籠包屋台が懐かしい~
9.「魯肉飯」 こちらもド定番です。
各地、各店舗で味や肉の形が違うので食べ歩きました! 1碗 500円です。
10・「台湾ビール」はやはり暑い時期に飲むのが美味い
この日は寒かった! 1本500円也
11.「ちまき」も必食
良く購入していました。今までハズレはありませんでしたね。500円也
12.「台鉄弁当」は台北駅で購入し移動中に食べました。
人気弁当は売り切れるのが早く売店はいつも混雑でした。1個700円でした。
13.イイですね!「担仔麺」度小月を思いだします。
担仔麺もハズレ店なくどこの店でも美味しくいただきました。500円也。
14.「牛肉麺」これも定番の必食メニューです。
各地で特色ありますので発見の連続です。少し高めの800円
過去の台湾祭に比べ飲食場所が多くあり場所探しに苦労はなくなりました。また、マナー向上で食後のゴミはかたずけられていてテーブルはいつもスッキリでした。
屋台ゲームブースで台湾気分を味わえます
今回の台湾祭は飲食ブースの他、屋台ゲームブースが登場しました。夜市で挑戦した「ビール立て(勝手に命名)」があり楽しみました。
物販は種類は充実・お土産ブースはお楽しみの2品です
物販ブースもあり酒類は充実していました。
特典のお土産は入口のすぐ横にあります。すぐにゲットするも良し、帰りにゲットするも良しです。チケット引き換えになりますので、無くさぬよう保管ください。
受け取ったお土産はこの2品です。
2品をズームアップします。
まとめ 寒さ対策は必須です
会場には午後から2時間ほど滞在しましたが、寒かったです。真冬の寒さ対策が必要です。
幸いなことに入場券で出入りは自由ですので、東京タワーで寒さをしのいで、会場を散策がベターと思います。それでは「東京タワー台湾祭」を是非、楽しんでください。
それでは次のブログでお待ちしています。再見!