7月22, 23日に開催された「石下祇園まつり」の会場は人人人で賑わいました。
石下祇園まつりとは
京都祇園会の流れを汲む伝統の祭りで、明治初期に作られた本石下の千貫神輿は、京の宮師の手による京神輿で、白丁白足袋装束の若者たちが担ぎ練り歩きます。これと対照的に、新石下の大神輿は揃いの青法被に白足袋装束の若者たちが担ぎ練り歩きます。
やはり「石下祇園まつり」の主役は神輿
準備万端整えて出番を待ちます。
そして、担ぎ手の威勢の良い掛け声とともにスタート！周りも盛り上がります。
隣の地区からも担ぎ出しが始まりました！「まつり」も最高潮です！
併せて山車も登場し「まつり」を盛り上げます。
ひょっとこ踊りはお見事でした！
まだまだあります。お囃子が登場！ここにも多くの人で賑わっていました。
そして、おまつりには欠かせない出店！ 焼きそばや大判焼き、煮いか等々行列でした！
懐かしい～お面！子供の頃を思い出します。
日頃、閑散とした駅前通りですが・・・
「まつり」効果で多数の人で賑わいました。
予想していたよりも「多数＋盛り上がり」で楽しめました。
来年も是非、レポートしたいと思います。
これからも石下のイベントを配信しますので是非、当ブログをご覧ください。
