水海道祇園祭の神輿は迫力満点でした!
水海道祇園祭とは
常総市中心部にある八坂神社の例大祭で、毎年7月中旬の土日に開催。市内11町会と神輿同好会による神輿、山車、獅子が中心市街地を練り歩く盛大なお祭り。
水海道祇園祭の最大の特徴は「本社神輿」
この「本社神輿」が最も格式が高く、7町が1年交代で担ぐシステム
(7年に一度しか担げない)のため名誉とされる。
このほか、各町内の神輿、同じく各町内の山車のほか、多くの同好会による神輿があることも特徴。 多くの同好会神輿が繰り出すことで水海道祇園祭ににぎわいと勇壮さを加えている。
水海道祇園祭は予想以上の盛り上がりでした。
当日は歩行者天国にした大通りを神輿、山車、獅子が練り歩きました。
やはり主役は「神輿」ですね。
子供神輿も参戦
神達市長も練り歩き
山車もお見事で、舞を披露していました。
子供の舞も披露! 大人顔負けの舞でした。
広場に集合の山車 壮観でした!
獅子も練り歩きでお疲れモード・・・休憩中でした。
おもろい神輿もありました!(4面ともお見事な絵柄でした)
まとめ
由緒ある「水海道祇園祭」が令和の時代の今も継続していることに敬意を表します。
担ぎ手+観客が一体となった雰囲気はまさに「祭」でした。
今回は「突き合わせ」の見学はできなかったので、来年は是非見学します!
関係者一同様お疲れ様でした。来年を楽しみにしています。
開 催 | 令和5年7月15日(土曜日)、16日(日曜日) |
場 所 | 水海道中心市街地 |
主 催 者 | 水海道祇園祭実行委員会(町内会) |